【要チェック】この倦怠感やフラつきは、コロナワクチン後遺症かも・・
昨年の今頃、原因が良くわからないが、
きつい倦怠感や腕の痺れ、ふらつき感が発症。
異変の2・3日前に2回目のコロナワクチン注射を
受け、翌日に38度程の熱発があり、
その後微熱ときついダルさが数日続く。
もしかして、コロナに感染した?しかし、病院でPCR検査するも陰性。
その時に処方された、解熱剤で熱は下がったけど、何かフワフワしている感じと
腕がダルく手に力が入らない。特に手・腕のしんどさが気になったので
整形外科へ受診するが、はっきりした診断名はつかない。
検査をしてもはっきり分からない。
手に力が入らない、腕もダル重くなる
不定期に襲ってくる倦怠感は続く・・
この倦怠感は、本当に体がしんどくて重たくて、起き上がれない。
目覚まし時計のアラームにも気が付かず寝たまま・・
外出出来ても、何かフラフラする感じがする。歩くだけなのに疲れて
また寝てしまう。。「はあ~後厄まで何もなかってんけどなあ~」
しかし、発症3ケ月目ごろに、なぜか倦怠感やふらつきが大分マシになった。
腕のダルさは残っているが、かなり体は動かせるまでに回復。なぜか?
そんな状態で、半年経ったころ。全身の筋肉の張りと、あのしんどさが再発。
昼過ぎまで起き上がれない倦怠感が復活。そして、フラつきも・・
腕のしんどさも増していたので、また通院してみようかなと思うが
丁度、真夏だったので、暑さのせいかも?と様子を見ることにした。
だが、ますますダルくなってゆく。うーん前回よりもキツい・・
そんな時に、報道でコロナ後遺症の事を知る。感染したつもりはないが
似てる症状かもと思い、更にネットで調べることに。
そうしたら、コロナワクチン後遺症で苦しんでいる人たちの情報があった。
しかも、私よりも重たい症状の方もいる。疑いの診断名や対処療法の見解も
出されていた。手・腕のしんどさは、「ギラン・バレー症候群」かも?
フラつきは、「上咽頭擦過療法」(Bスポット療法・EAT療法)で
改善するケースも出ていると。
早速、手の痺れしんどさは、整形外科ではなく脳神経内科へ。
ふらつきは、耳鼻咽喉科を受診した。
脳神経内科のDR.は、コロナ感染症の影響でギラン・バレー症候群の症例出ている
ことを知っており、検査してくれるも一部異常数値があるが
しばらく服薬で様子を見ることに・・
耳鼻科のDR.は「上咽頭擦過療法」がコロナ後遺症に効果出ている症例を知っていたが
ワクチン後遺症にも効果あるかは疑問に関じたようだが
上咽頭に炎症があることが分かり、取り合えず治療と漢方を処方してくれる
ことになった。
「上咽頭擦過療法」は週1回のペースで通院していたが、3回目の通院後に
フラつきや倦怠感がマシになった気がする。
治療を重ねるごとに、明らかに体の調子が良くなっていくのを感じる。
DR.も私も治療か漢方のどちらの効果が出ているのか
分からなかったが、炎症が治るまで継続することになった。
現在治療開始2か月だが、手のしんどさも含めて、かなり改善された。
正直、しんどくない周期に入ったかもしれないが、
このまま炎症が治まり、もうあの倦怠感だとかもサヨナラ出来たら嬉しい。
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